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2008年1月

「スウィーニートッド フリート街の悪魔の理髪師」

「スウィーニートッド」を観ました。

ジョニー・デップ初のミュージカル映画で、ティム・バートン

監督との5作目のコラボ作品です。ゴールデングローブ賞

で作品賞と主演男優賞を受賞しました。

フリート街で理髪店を営んでいるベンジャミンが、無実の罪

で自分を投獄し妻子を奪った判事に復讐しようと・・・。

ティム・バートン監督は今まで、「シザーハンズ」「エド・ウッド」

「スリーピー・ホロウ」「チャーリーとチョコレート工場」で

ジョニーを起用しています。

今回はジョニーが本格的な歌声を披露していることで話題です。

殺すシーンが残酷で、ティム・バートンの作品では日本初の

R-15指定になっています。残酷な上に何度も繰り返すため

気持ち悪かったです。劇中ベンジャミンの復讐心は一貫して

おり、あまり気分がいいとは言えない映画でした。

登場人物の歌声もいまいちで、上手な人は一部だけでした。

しかしジョニーファンにとっては意味のある一作となるでしょう。

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「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」

前作から10年ぶりにビーンが帰ってきました。

世界32カ国でNo.1を獲得する快挙です。

今回の舞台はフランス。教会のくじでカンヌ旅行が当たり、

南仏1週間のバカンスにビーンが旅立ちます。折りしも

カンヌ映画祭の真っ最中。ビーンは何をしでかすのか!!

最近ビーンを忘れかけていましたが、昔大好きでとても

懐かしかったです。なんと言ってもあの顔の表情が最高

におもしろいです。今回もこれでもかというぐらいの笑い

を提供しています。ビーン映画の特徴は、最初は問題を起こし

嫌われますが、最後はみんなを救い、愛されて終わることです。

でも実際こんな人いたら絶対近づきたくないですよね??

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「シルク」

キーラ・ナイトレイ、芦名星が出演している「シルク」を観ました。

日本、カナダ、イタリア合作の感動のエピック・ラブロマン映画

です。西洋と東洋で紡がれる美しい純愛、世にも不思議な

めぐりあいは切ない驚きです。原作は「海の上のピアニスト」

の人で、儚い美しさを見事に描きだしています。

ヨーロッパの描写はまるでモネの絵のように、日本描写は

水彩画のように表現されています。音楽は坂本龍一担当で、

尺八のような透き通った静謐な調べが流れます。

日本の「少女」役は芦名星とういう女優で、数千人の中から

選ばれました。劇中一言も言葉を発しません。目の動き、

顔の表情、しぐさで日本の美の全てを表現しています。

実に見事です。舞台は19世紀、自らを主張せず、男性に

寄り添う日本美女は当時の時代背景を感じさせます。

まぶた、手、背中のアップで思わずドキッとしました。

繊細な優しい時間が流れるような儚くて美しい映画でした。

役所広司、中谷美紀も出演しています。

Photo

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「アース」

「ディープ・ブルー」のスタッフが贈る地球のドキュメンタリー映画

「アース」を観ました。

撮影に5年の歳月をかけ、26カ国200カ所が舞台になっています。

日本では、世界遺産の奈良県吉野山の桜の開花が登場します。

物語は北極から南極へ下る形で、北極グマ、アフリカゾウ、ザトウ

クジラの母子視点から、地球温暖化のせいで獲物や水が確保しに

くくなっている様子が描かれています。その他にもライオン、

チーター、ホオジロザメ、北極オオカミ、トナカイ、アネハヅル

などたくさんの動物が出演しています。水中、世界一高低差の

ある滝「エンジェルフォール」など、観衆を飽きさせない自然は

本当に素晴らしい!!そして喰うか喰われるかの動物の追い

かけっこは本来の「生」を感じさせ、我々の生活がいかに高度に

発達しすぎてしまい、その結果地球を破壊してしまっているかを感じ

させます。子どもは500円で観られます。次世代を担う人に、破壊

されかけているこの現在の地球を観て感じてほしいそうです。

どうやって撮影したのかということにも興味を感じましたが、

まだまだこんなに美しい自然が残っていることに感動しました。

母が子を守る様子もこの映画のテーマの1つでしょう。

日本語版のナレーターは渡辺謙です。

添付した画像は、北極の氷が解けて足場をなくしてしまった北極

グマの様子です。溺れかけてしまい、アザラシが獲れなくなって

しまいます。

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「ルイスと未来泥棒」 日本語吹替版

「ルイスと未来泥棒」の日本語吹替版を観に行きました。

「チキン・リトル」に続くディズニーのフルCGアニメです。

「カーズ」「レミーのおいしいレストラン」などのディズニー

ピクサーとはまた別の部類になります。

ストーリーは、主人公ルイスが発明した"記憶スキャナー"

を奪おうとする山高帽の未来泥棒を追いかけ未来に行くが・・・。

未来図は、透明チューブのエレベーターが摩天楼を巡り、

シャボン玉のようなバブルの乗り物が青空に浮かぶと

いった、どこか懐かしさのあるものになっています。

色は原色よりも淡い色を使っています。

教訓もありディズニー正統派2Dアニメを引き継いだ

3Dアニメという感じで、CG技術もソニー・ピクチャーズ

やドリーム・ワークスの方が上でしたが、未来図の

色彩がとても美しいのが特徴的でした。

ひとひねりせず純粋に子供が楽しめるというところが

ディズニーのいいところなのかもしれません。

Photo

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ハッピーニューイヤー 2008

あけましておめでとうございます★

友人の皆様、会社の同僚の皆様、一般の方々、いつも

ブログをご覧になっていただきありがとうございます。

振り返れば2007年の9月にこのブログを開設し、読み返して

みれば30件以上投稿していました。

2008年も「ナルニア第2章」「ライラの冒険」などの大作をはじめ、

ますますたくさんの作品が公開されます。あまり手を付けて

こなかった日本映画にも注目していきたいと思います。

件数がたまったら書籍化し、今後も「自称」映画評論家

として頑張っていきたいと思います!!

影ながら応援していただけます様、よろしくお願いいたします。

そして私は本日から伊豆へ参ります。

映画の次に好きな作家の川端康成が愛した地です。

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